税理士の心の俳句一覧です    〜その時々のことが思い出されます〜




H19・ 2 財政は 入るを計り 出を制す
H20・12 何時までも 有ると思うな 持久力 H19・ 1 この世には つぼみ無くして 花は無し
H20・11 この世には まさかまさかの 坂がある H18・12 情けなや 在野の人に 懸ざるは
H20・10 還暦は 僕の十五の 4人分 H18・11 人は言う 他意はないよと いじめけり
H20・ 9 秋冷の 酒も肴も 旨すぎる H18・10 天地は 明日もお経を 繰返し
H20・ 8 雑草も 息絶々の 温暖化 H18・ 9 五輪の火 海の中道で 絵の餅と
H20・ 7 梅雨あけて まってましたと 土用干し H18・ 8 頭突きする 示談でマルク 納まらず
H20・ 6 原油高 ダイエットには 妙薬だ H18・ 7 蹴鞠なら 平安人を 水仙す
H20・ 5 物価高 メタボ対策 福音か? H18・ 6 健脚を 集めて速し 唐津浜
H20・ 4 暫定は 10年と 解釈す H18・ 5 緑雨の 朝露草は 露キラリ
H20・ 2 白梅は 寒さに耐えて 可憐なり H18・ 4 一流を イチローと読む 流行語
H20・ 1 油であがる 原ゆの中の カエルさん H18・ 3 日本にも 自爆攻撃 あったとは
H19・12 雪の能登 集う同期と 飲み語る H18・ 2 ホラ右衛門 吹雪きたる後 籠の中
H19・11 地球さん わがままばかりで メタボリに H18・ 1 デフレ明け 日は又昇る 富士の山
H19・10 今の子も 凧かわいがる 時津風 H17・12 くちなしと ならぬ堪忍 袋づめ
H19・ 9 温暖化 空気も人も 軽くなり H17・11 赤子なく 白頭多し 枯れすすき
H19・ 8 今の世も 奢れるもの 久しからず H17・10 風渡る 田園実りの 秋は白
H19・ 7 成せばなる 成さねばならぬ なにごとも H17・ 9 票くれと 鳴く蜩の やかましさ
H19・ 6 天下り 緑の資源 立ぐされ H17・ 8 夕涼み いづこへ行けば できるやら
H19・ 5 五月雨に 土砂溜りたる 御笠川 H17・ 7 貰い水 お願いしたい 天の川
H19・ 4 松ヶ岡 水豊かなれど 花は散る H17・ 6 梅雨しらず 博多のナマズ 大人しく
H19・ 3 よく観ると  自然の内に 答えあり H17・ 5 野や山に 草木ひかる 五月晴れ




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